鮨人 / 富山市
- ランチ おまかせ
- 5,000円と8,000円のコースがあるうち、5,000円の方。酒1合、鰤1貫追加で8,000円弱
- お酒は、満寿泉の純米
松葉蟹、赤酢鮨飯のバラ寿司 イクラ載せ
ややイクラの塩気きついかな
白海老昆布締め、甘海老 紅白握り
- 白海老の風味を殺さない程度に昆布締め
- 甘海老はとろっとして甘味強い
梅干しの茶碗蒸し
- 香りは梅が強いのだが、味はまろやか。口に含むと不思議とそれほど強い梅干感はない
- 茶碗蒸しの具は特になくシンプル。まろやかな出汁感はある
鯵
- 昆布〆している?
マトウ鯛(車鯛)
- 「車鯛」は北陸の方での呼称とのこと
- さっぱりした白身の魚
赤身
- 写真撮り忘れた
- 伊東の赤身とのこと。湯霜で。
- 普通だった
鰤
- シーズンの最後の方。昨夜行った寿司屋では寒鰤は出ず、「氷見寒ブリ宣言」も2020年は2月頭で終わりとのことだったので、今回食べられてよかった
- 12kg 氷見産とのこと
- 口に含むと鰤の香りがハッキリわかる。脂がのっていて、柔らかい
- おいしかったので、もう1貫おかわりしてしまった
アオリイカ
- 筋をなくすため、一度冷凍しているとのこと。細かく見ると2mm角の飾り包丁が入っている
- 食感は、口に含むと確かにとろけるようになめらか。味は、アオリイカであるためか、甘みを売りにするタイプではなく、すっきりあっさり
あら汁
- 塩も味噌も加えていないあら汁。魚のアラを煮詰めて、最後にエビと鰹節で味を整えているとの事。味わってみて、蟹も入っているかと思ったので聞いてみたが、蟹は使っていないとの事。そのくらいコクがある
- トロッとしたスープになっている
ズワイガニ、ノドグロ焼物
穴子
- 写真撮り忘れた
- 大変柔らかい。口に含むと自然にほぐれるよう。煮切りもここの店はあっさり目
塩アイス最中
- Corn flourではなくもち米から作っている最中。大変香ばしくクリスピー
- アイスというよりはジェラートに近いさっぱり感。バニラ味では全くない